SPECIAL TALK

中村×友部

SPECIAL TALK
社会の陽となり熱く輝き続ける。

なぜ陽吉グループで働くことを決めたのか?

友部:

「とにかく早く・できるだけ多く稼ぎたい」というのを根本の考えとして持っていました。
当時は通信系の個人営業をしていて、そこでもできるだけ成果を出すためにバリバリ働いていたのですが、働き方が結構縛られていて、自由度に少し不満はあって。
そんな時に、陽吉のことを知ったんです。陽吉では働きたいときに、働きたい場所で働くことができる自由度があって、成果に対して十分な対価を得られる。
僕の希望をすべて叶えてくれると非常に魅力的に感じて、一緒に働くことを決めました。


中村:

いつでも自分がやりたいことができるようにするためには、どうしてもお金は必要と考えていました。
そのために会社を経営したり、個人でも本当に色々な経験を積んでいたのですが、その中で代表の吉山と出会ったんです。
事業として成功するためには、取引先やお客様の満足度や信頼関係が重要で、一方的な取引では一時的に売上げが上がったとしても、 それはきっと本当に一瞬で、事業としては長く続けられないので、「ただただ稼ぐ」みたいな考え方の人と一緒にとか、そういう働き方はしたくなくて。
吉山は話せば話すほど、求めていたビジネスパートナーにマッチしたというか(笑)
自分が実現したい未来を作るために、陽吉であれば自身のスキルアップや、キャリアも持つことができるという期待が持てたので、一緒に働くことを決めました。



友部:

「ただただ稼ぐ」という考え方が嫌なの、凄くわかります。
僕も通信系の営業ときは、どんなに成果を出しても、自分しか満足していない感じがすごく嫌で…
ただただこなしている日々に、「このままこれでいいのかな」と感じることがよくありました。
高級時計は商品価格が大きい分、お客様が本当に喜んだり、緊張したり、本気で悩んで決断する瞬間などに立ち会える、これはこの仕事の醍醐味だなと思っています。


中村:

人生で数百万・数千万以上の売買をする機会なんて本当に限られてますもんね。
そんな機会を迎える場として陽吉を選んでくださるお客様には本当に感謝していて、もっと頑張らないとな!と思います。




陽吉グループにおいて現状感じる課題について

友部:

僕たちと同じ志で働く仲間と一人でも多く出会うことだと思っています。
短期間で業績を伸ばして、現在も伸び続けている、これは本当に会社として嬉しい以上の言葉はないのですが、おかげさまで問い合わせの数がものすごくて。
お客様に選んでもらう・満足してもらうには、やっぱり最初の印象、つまり最初の対応が一番大事だと思っていて、そこにはスピード感だけではなくて丁寧さとかも求められると思うんです。
日々、新しい仲間も増えてきていますが、今後を考えるとまだまだ全然足りないです。


中村:

私も同じく採用と、社員の育成が課題だと思っています。
スピード感とか丁寧さって、多少余裕がないとなかなかできなくて、そこが疎かになってしまったら、自分たちがやりたかった事業の姿ではなくなってしまうと思います。
取引先・お客様があって事業が成り立つので、「陽吉グループはいつ連絡しても対応が丁寧で素晴らしい」とか、「陽吉の社員は素晴らしい」といった、そういうことを言ってもらえるような会社の環境作り・社員の育成をしていきたいと思っています。


友部:

確かに、最初から志が同じ人!じゃなくても、同じように考えられるよう育成する、というのもありますね。
そう考えると、僕もこれまで吉山社長や社員のみんなから学んだことが多くありますし、入社当時とは考え方もだいぶ変わったかもしれません。
仲間と一緒に働くことの楽しさなんかは、入社前はあまり望んでいなかったですが、いまはその楽しさや有難さをすごく感じているし、今後も仲間が増えたら心強いと感じます。


中村:

友部さん、入社当時はちょっと尖っていましたよね。
私もきっとそうだった気がします…
最近友部さんが後輩に仕事を教えている姿を見ると、丸くなったなーと思います(笑)


友部:

若かったんです、そう言われるとすごく恥ずかしいですね(笑)
陽吉では仕事だけではなく、人間性とか内面的な部分も成長させてもらって、今の自分がある。本当に感謝しています。




吉山社長はどんな方か教えてください。

友部:

一緒に働いたら誰しも瞬時に感じると思いますが、とにかく「パワフル」の一言です。
僕が人生で出会った人の中でも、誰よりも前向きで、行動力があって、なおかつカリスマ性があると思います。


中村:

友部さんそれ、一言になっていないですね(笑)
でも、本当に同感です。吉山はどんなことが起きても、瞬時に前向きな発言・考え・決断をする人です。
落ち込んでるところなんてもしかしたら一度も見たことが無いかもしれません。
思い立ったら即行動に移す誰にも負けないスピード感で仕事をしていて、だからこそ今の陽吉の業績があるのだと思います。


友部:

あのスピード感は真似しようとしてもできないですよね。
あと、人をすごく大事にする人だなって感じています。
会社の理念でも掲げてますが、お客様の人生の大きな決断の場を自分のことのように大事にしたり、一緒に働く社員を最高の仲間として考えたり、一従業員としても経営者がそう考えてくれる人だということが、働く上でこの上ない幸せだなって思います。 ご自身のご家族ともすごく仲が良くて、絶対楽しくて優しい、頼りになるお父さんだろうなと思います。


中村:

吉山はバスケU18日本代表として、チームプレーの環境で育ってきているので、「仲間意識」は会社の誰よりも強いと思います。
時には厳しいことを言うこともありますが、必ず社員の成長や未来を考えて発言しているのが分かります。
そんな吉山が代表だからこそ、今の仲間が着いてきているんでしょうね。




陽吉グループの成長を通じて、
実現したい未来を教えてください。

友部:

他の企業が見本とするような、大企業にしたいです。
業界TOPの業績はもちろんのこと、お客様満足度であったり、従業員満足度であったり、関わる全ての人に、「さすがは陽吉」と言わせたいなって。
これから先、そんな未来を一緒に創ってくれる仲間との出会いを楽しみにして、今いる仲間、これから出会う仲間と一緒に、走り続けていこうと思っています。


中村:

数人からスタートしたこの会社を、必ず大企業にしてみせると思っています。
そのためにも、まずは独自の大きなマーケットを獲得し、1000億、2000億と目標の年商を達成してみせます。
また、時計事業だけに収まらず、まだ使える資源を無駄にせず、人から人へリユースできる優しい世界を作るために、陽吉で出来ることにとにかく挑戦していきたいと思っています。